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フィリピンで始める国際結婚手続

弊社の「国際結婚手続基本サービス」では、婚姻要件具備証明申請書の代書及び申請・取得同行サポート、婚姻許可証の代書及び申請・取得の完全代行、日本人の方は書き写すだけの「婚姻届記入方法」の作成、指定箇所に署名捺印をするだけの「在留資格認定証明書申請書類一式」の作成、ビザ申請書代書など、フィリピン人配偶者の来日までの全手続書類作成の手間が全くかからないサービスでご提供しております。



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「国際結婚手続基本サービス」内容

ウエディングプラン共通のサービスです。

1.事前コンサルティング&必要書類チェック
2.婚姻要件具備証明書交付申請書及び婚姻許可証申請書の代書
3.婚姻要件具備証明書申請時と受領時の同行
4.婚姻許可証取得手続代行
5.結婚式披露宴フルコーディネート(各ウエディングプランから選択)
6.婚姻登録手続代行
7.PSA出生証明書、LCR婚姻証明書の取得代行&翻訳
8.婚姻届提出用書類&案内書のFedEx配送
9.PSA婚姻証明書&PSA出生証明書の取得代行(CFOセミナー、パスポート申請、在留資格認定証明書交付申請用)
10.フィリピン人配偶者CFO(フィリピン人海外居住委員会)セミナー受講証明書取得手続サポート
11.フィリピン人配偶者新パスポート取得手続サポート
12.PSA出生証明書、PSA婚姻証明書の日本語翻訳、在留資格認定証明書交付申請用書類一式の代書
13.結婚に至った経緯詳細文書作成
14.在留資格認定証明書交付申請用書類一式のメール送付及びFedEx配送
15.フィリピン人配偶者ビザ取得手続サポート
16.CFO認証取得手続サポート
17.日本入国後の必要手続案内文書配布

注)日本行き片道航空券は費用に含まれていません。オプション料金として承ります。


日本人側の必要書類等

婚姻要件具備証明書申請時
1.戸籍謄本全部事項証明 2部(発行日から3カ月以内/事前に画像を送っていただき弊社でチェック)
注)1部は弊社で資料として保管
・離婚者で上記にその記載がない場合は、戸籍謄本に併せ改正原戸籍又は除籍謄本 1部(発行日から1年以内)
2.パスポート原本及びコピー(コピーは顔写真のある旅券ページとビザスタンプのある全ての査証ページ)
3.運転免許証若しくは顔写真付きの身分証の原本(有れば)
4.認印(大切な印鑑は持参しない事)

結婚式披露宴時
1.ウエディングリング
2.パスポート原本
3.認印
CFOセミナー受講で今回の婚姻が記載された戸籍謄本を求められる場合があります。
その際はEMS(郵便局の国際スピード郵便)にて弊社宛にお送りいただきます。

日本の当該役所への婚姻届時(海外婚姻の報告的届出)
1.婚姻届用紙
2.パスポート、運転免許証、マイナンバー通知カード/個人番号カード
3.認印
4.弊社からお送りする書類一式

在留資格認定証明書交付申請時
1.戸籍謄本全部事項証明(発行日から3カ月以内/今回の婚姻記載が為されたもの)
2.世帯全員記載の住民票
3.住民税の納税証明書(前年度分1年間の総収入と課税額及び納税額が記載され発行日から3カ月以内のもの)
但し納税証明書に【総収入と課税額及び納税額の記載がない場合】は、【課税証明書及び納税証明書】(発行日から3カ月以内のもの)
4.スナップ写真(出会ってから結婚式まで)
5.その他、日本人の方の職業等によって必要書類も異なりますので、事前にご連絡いたします。

ビザ申請時
弊社宛にEMSにてお送りいただきます。
1.在留資格認定証明書原本
EMS発送前に原本をコピーし、そのコピーはお手元に保管しておいて下さい。
注)その他、水際対策により必要書類が追加となる場合があります。


フィリピン人側の必要書類等

婚姻要件具備証明書申請時
1.PSA出生証明書 2部(発行日から1年以内/事前に画像を送っていただき弊社でチェック)
2.政府機関発行のID
・出生証明書がない場合:PSA出生記録不在証明書と洗礼証明書(発行日から1年以内)
・出生証明書が不鮮明な場合:LCR出生証明書と洗礼証明書(発行日から1年以内)

以降はフィリピン人配偶者に随時指示いたします。

9種類の中から選べるウエディングプラン

弊社のウエディングプランは会場分類では、レストラン、イベントベニュー、ガーデンスタイル、ホテル、ビーチリゾート、チャーチ、スパニッシュ、クルーズ、ヘリチャーターの9種類に分けられますが、提携する会場はマニラ首都圏だけでなく、ルソン島内の16州の他、観光地として人気の高いセブ、ボホール、ボラカイ、パラワン、更にミンダナオ4州など、フィリピン全土に渡り結婚式披露宴が可能です。


お申込から配偶者来日までの流れ

フィリピンにおいて全ての結婚手続を済ませる為には、1~2回の渡航が必要になります。在フィリピン日本国大使館における婚姻要件具備証明書交付申請から受領までは平日2日です。また婚姻要件具備証明書受領後、婚姻許可証取得には平日10日間の告示日数がある為、 仕事を休めない方は婚姻要件具備証明書取得手続で1回、結婚式で1回の計2回渡航していただきます。連続して18日間前後滞在が可能な方は、1回の渡航で済ませることができます。

ご相談メールフォームへの入力

本ページ下方の【フィリピンで始める国際結婚手続】ご相談メールフォームから必要情報を入力し送信して下さい。Facebookのメッセンジャー (Barros-Kei Corporation Facebook Page) 、若しくはLINE (LINE ID: barroskei)によるお申込も可能です。

発注の決定~契約締結

お送りいただいた情報から、費用お見積り等の詳細をご返信いたします。メール等でのやり取りをする中で発注が決定しましたら、弊社指定の方法で契約を締結いたします。

費用のお支払

費用を一括若しくは分割でお振込いただきます。基本的には弊社が指定する日本の「三菱UFJ銀行」口座にお振込となります。発注者のご都合により「みずほ銀行」口座へのお振込も受け付けますが、別途に弊社手数料500円がかかります。「クレジットカード」でのお支払をご希望される場合は、別途に弊社手数料1,000円が加算となります。振込の際にかかる各金融機関の手数料については発注者にご負担いただきます。着金確認が取れ次第、弊社よりメール、Facebookのメッセンジャー (Barros-Kei Corporation Facebook Page) 、若しくはLINE (LINE ID: barroskei)にて領収書をお送りいたします。また現地での現金支払を希望される場合は、婚姻要件具備証明書申請での渡航時にお願いいたします。

渡航日程の調整及び必要書類の準備

事前コンサルティングにより渡航日程の調整と、婚姻要件具備証明書取得申請での日本側必要書類の準備をしていただきます。またフィリピン人婚約者の方にも弊社から連絡を取り必要書類を確認いたします。

婚姻要件具備証明書交付申請及び婚姻許可証申請

調整した日程によりマニラ到着当日、若しくは到着日の翌平日に在フィリピン日本国大使館にて婚姻要件具備証明書を申請、翌平日に受領します。婚姻許可証取得申請は、弊社で完全代行いたしますので同行の必要はありません。受領日から平日10日後に婚姻許可証が交付されますので、同日以降いつでも結婚式披露宴を行うことができます。

結婚式披露宴

お選びいただいたウエディングプランにて結婚式披露宴を行います。ここまでで日本人の方がフィリピンで行う手続は全て終了しますので、いつでも日本に帰国することができます。

日本の役所/役場に婚姻届の提出

結婚式から約1カ月後に、日本の当該役所への婚姻届提出用書類一式をFedEx配送にてご指定の住所にお送りいたします。また特に印刷の必要のない書類については、メール、LINE、メッセンジャー等で先にお送りします。

配偶者のCFOセミナー受講

結婚式から約2カ月後にPSA婚姻証明書が取得可能になりますので、CFO(フィリピン人海外居住委員会)セミナーを受講します。CFOセミナー受講で今回の婚姻が記載された戸籍謄本を求められる場合があります。その際はEMS(郵便局の国際スピード郵便)にて弊社宛にお送りいただきます。

配偶者のパスポート申請

CFOセミナー受講後、配偶者のパスポート申請を行います。配偶者が女性の場合には、パスポート氏名は日本人姓になります。配偶者が男性で且つ有効なパスポートを所持している場合には申請を行いません。

在留資格認定証明書交付申請

フィリピン側の書類一式が揃いましたらFedExにてご指定住所に発送いたします。また特に印刷の必要のない書類については、メール、LINE、メッセンジャー等で先にお送りします。FedExが到着次第、日本の当該出入国在留管理局若しくは同出張所において、在留資格認定証明書交付申請を行っていただきます。交付までは1~3カ月です。在留資格認定証明書が交付されましたら、その原本はEMS(郵便局の国際スピード郵便)にて弊社宛にお送りいただきます。また現在行われている水際対策が継続されている場合、日本側からの書類が必要となる場合があります。その旨は随時ご連絡いたします。

ビザ申請

EMS到着次第フィリピン人配偶者とスケジュールの段取りをして、在フィリピン日本国大使館へのビザ申請(代理申請機関経由)を行います。ビザ発給までは通常平日3~7日です。

片道航空券手配/CFO認証取得

ビザ発給後、片道航空券の手配(弊社でも手配可)を行っていただきます。同時にフィリピン人配偶者は弊社サポートによりCFO認証取得を行います。また現在行われている水際対策が継続されている場合は感染検査が必要となります。その際は随時フィリピン人配偶者に指示いたします。

来日/日本入国後の必要手続案内書配布

フィリピン人配偶者の出発までに、空港待ち合わせ場所、日本入国後の必要手続案内書をお送りいたします。入国時は空港入管にて在留カードが発行されます。

【フィリピンで始める国際結婚手続】ご相談メールフォーム

【フィリピンで始める国際結婚手続】のご相談する方は以下のメールフォームに詳細を入力して下さい。 返信はGmailで行いますのでメール受信設定で受信可にして下さい。

フォームへの入力は全て必須です。送信前に「利用規約」を必ずお読みになり、「利用規約に同意する」にチェックをしてから送信して下さい。

不具合等で送信がうまくいかない場合は、メールアドレス「barroskeiilc@gmail.com」に直接メールしていただくか、Facebookのメッセンジャー (Barros-Kei Corporation Facebook Page) 、若しくはLINE(LINE ID: barroskei)でお問い合わせ下さい。

弊社は本サービスの申請によって取得する個人情報については、弊社「プライバシーポリシー」に従い適切にお取り扱いいたします。


本ウェブサイトの利用規約を必ずお読みになり、上記「利用規約に同意する」にチェックをしてから送信して下さい。