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日本人実子(JFC)の同伴渡航ビザ

将来的に実子を日本おいて扶養する準備・下見の為に短期滞在を希望する場合、実子の父親の所在確認、認知、日本人配偶者との協議等のために短期滞在を希望する場合等に、フィリピン人親が日本人との間の実子を同伴し短期的に渡航するビザです。

ビザ申請料金: PHP 12,000

弊社のビザ申請料金には、コンサルティング、文書作成、ビザ申請費用が含まれています。コンサルティング&文書作成には、査証申請書、招聘理由書、身元保証書、滞在予定表、家系図、その他の追加書類等について、要件整理とコンサルティングを行い文書作成のサポートが含まれています。またオプション料金で、PSA各証明書や新規パスポート取得のリクエストもお引き受けしております。



コンサルティング

コンサルティングでは要件に問題があるかどうかを診断します。問題がある場合は、解決方法をアドバイスいたします。また観光数次有効ビザをご希望の方は、こちらのページをご参照下さい。



必要書類

1. フィリピン共和国パスポート
注) ラミネートが剥がれているもの、署名のされていないもの、余白が2ページ以上ないものは不可。

2. 査証申請書
弊社にて作成

3. 申請用写真1葉(4.5 ㎝× 4.5 ㎝、上半身無帽、背景白)

4. PSA出生証明書
注1) 文字不鮮明等で判読不可の場合は、LCR出生証明書も併せて提出
注2) 出生届が遅延登録の場合、「洗礼証明書」、「学校成績表(137書式)」、「卒業アルバム(有れば)」を併せて提出
注3) PSAに出生登録がない場合は、LCR出生証明書とPSA出生登録不在証明書を提出

5. PSA婚姻証明書 (既婚者のみ)
注1) 既婚者で婚姻記録がPSAにない場合、LCR婚姻証明書とPSA独身証明書を提出
注2) PSA各証明書の有効期限は発行日から1年以内

6. 申請人の在職証明書 (就職している場合)
7. 申請人に来日歴がある場合、出入国状況が分かる旅券の写し (旧旅券を所持している場合)

[日本人との間の実子に関わる書類]
8. 子のPSA出生証明書
注1) 文字不鮮明等で判読不可の場合は、LCR出生証明書も併せて提出
注2) 出生届が遅延登録の場合、「洗礼証明書」、「学校成績表(137書式)」、「卒業アルバム(有れば)」を併せて提出
注3) PSAに出生登録がない場合は、LCR出生証明書とPSA出生登録不在証明書を提出
9. 子の日本人親の戸籍謄本全部事項証明 (申請人や子に関する記載がある場合)
10. 子の日本国旅券のコピー (所持している場合)
11. 子の在学/卒業証明書 (フィリピンで通学している/いた場合)

12. 旅費・滞在費支弁能力証明書類 (提出できない場合にはその理由書)
(1) 本人が全額支弁する場合:公的機関が発給する申請人又はその扶養者の所得証明書、銀行預金残高証明書、確定申告時の源泉徴収証明書原本(2316書式)又はコピー
(2) 身元保証人が支弁/一部援助する場合:所得証明書又は課税証明書(市区町村役場発行)、銀行預金残高証明書、確定申告書控、納税証明書(税務署発行の様式その2)の内いずれか一点
(3) フィリピンに所在する支援団体等が支弁する場合:当該団体のSEC(証券取引委員会)登記証及びDSWD(社会福祉省)登録証