在比日本人の配偶者・子供の渡航ビザ
フィリピンに長期滞在査証を持って居住し、大使館に在留届を提出している日本人長期滞在者と婚姻関係にある配偶者又はその子(含:特別養子)が、短期的に日本へ渡航する場合のビザです。
なお数次有効ビザを所持していても、1年の内6カ月以上の滞在は原則認められません。日本での滞在が長期化する場合には、在留資格&長期滞在ビザを取得することが必要になります。
ビザ申請料金: PHP 8,000
弊社のビザ申請料金には、コンサルティング、文書作成、ビザ申請費用が含まれています。コンサルティング&文書作成には、査証申請書、招聘理由書、身元保証書、滞在予定表、家系図、その他の追加書類等について、要件整理とコンサルティングを行い文書作成のサポートが含まれています。またオプション料金で、PSA各証明書や新規パスポート取得のリクエストもお引き受けしております。
コンサルティング
コンサルティングでは要件に問題があるかどうかを診断します。問題がある場合は、解決方法をアドバイスいたします。また観光数次有効ビザをご希望の方は、こちらのページをご参照下さい。
必要書類
1. フィリピン共和国パスポート
注) ラミネートが剥がれているもの、署名のされていないもの、余白が2ページ以上ないものは不可。
2. 査証申請書
弊社にて作成
3. 申請用写真1葉(4.5 ㎝× 4.5 ㎝、上半身無帽、背景白)
4. PSA出生証明書
注1) 文字不鮮明等で判読不可の場合は、LCR出生証明書も併せて提出
注2) 出生届が遅延登録の場合、「洗礼証明書」、「学校成績表(137書式)」、「卒業アルバム(有れば)」を併せて提出
注3) PSAに出生登録がない場合は、LCR出生証明書とPSA出生登録不在証明書を提出
5. PSA婚姻証明書 (既婚者のみ)
注1) 既婚者で婚姻記録がPSAにない場合、LCR婚姻証明書とPSA独身証明書を提出
注2) PSA各証明書の有効期限は発行日から1年以内
注3) 使用済の日本入国査証がパスポートで確認できる場合、PSA各証明書の提出は不要
6. 滞在予定表
弊社にて作成
7. フィリピンに居住する日本人配偶者(又は親)のパスポートコピー
注) フィリピンの長期滞在ビザ所持を証明する為に、余白を除く全てのページのコピーを提出。「Tourist」等の短期滞在ビザでフィリピンに滞在している場合は不可。
8. フィリピンに居住する日本人配偶者(又は親)のACR-iCard(外国人登録証)の両面コピー
9. 主たる生計維持者の在職証明書、所得証明書等
注) 年金受給者等で在職していない場合は、在職証明書を提出できない理由書と銀行預金残高証明書等を提出。
[数次有効ビザの発給を希望する場合]
10. 数次有効ビザ発給希望理由書
11. 戸籍謄本全部事項証明
注) 発行日から3カ月以内のもの